« カタクリが今年も咲きました(2) | トップページ | 牡蠣 »

2009年3月29日 (日)

タンポポ

 昭和の森にカタクリを訪ねた時、もう一つ目に留まったものがある。

タンポポだ。園路に沿った土手に、今の季節のお馴染みさんが顔を揃える中、タンポポの黄色が目立つ。 

 おーおお! カントウタンポポ見付けた!!。 子供っぽい仕草だが。

 良く知られていることだが、外来種であるセイヨウタンポポが、日本在来種のカントウタンポポの生育エリアを蹂躙して、身近で見かけるタンポポはほぼ100%、セイヨウタンポポだ。 

 カントウタンポポの特徴は、花びらの下にあるガクの部分が、下から花びらを持ち挙げ包み込むように見える。一方、セイヨウタンポポは、その部分が下に反り返る。

そう聞いているし、私も人にそう説明している。

Img_1083  しかし、一筋縄ではいかない。以前、そのつもりでカントウタンポポを人に見せる為、案内したら、その時は、イナバウアーしているじゃないか。以来、私の植物知識は信頼されていない。

 昭和の森公園は、いまだ両方が鍔迫り合いを演じている、数少ない場所だ。

 事実、この写真の数メートル離れた建物脇には、まごうことなきセイヨウタンポポがあった。

 来年はどうなるのだろうか。

« カタクリが今年も咲きました(2) | トップページ | 牡蠣 »

植物徒然」カテゴリの記事

コメント

サクラです(笑)
カントウタンポポ各地の戦況です。
・養老渓谷では、鍔迫り合いだったと記憶しています。中間的なのも散見されました。
・松戸の園芸学部も奥地では残っていました。
・(ちょっと飛んで)南房総市旧富山町ではカントウがいまだ優勢です。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: タンポポ:

« カタクリが今年も咲きました(2) | トップページ | 牡蠣 »