« 地産地消 | トップページ | 千葉の自然に親しむ会 »

2009年5月18日 (月)

自然史

 都川の本流と支線が合流するところに、堰がある。丹後堰と呼ばれている。
その昔、上流からの雨水が溢れる場所として知られ、堰が築かれたと聞く。
            * 画像 Google Earth より
                                                                 
Photo_3Dsc_0174 中央区都町

 その下流に丹後堰公園がある。

 私がこの公園に興味を持つ理由は、胡桃の木の存在だ。正しくはオニグルミ。それにハンノキ。両方とも、川沿いの湿潤地に生育する。 丹後堰公園は、丘陵地の鎮守の森と同様に、残された自然の度合いで言えば、極めて高い湿地の自然植生を維持する。市内でこのような植生は、私の知る限り他にはない。Dsc_0178_2

 丹後堰の上流、数百mの所に都川親水公園の整備が進められている。

 其処では田んぼの原風景の復活がテーマだ。
 東金道路料金所を挟んで都市緑化植物園。支線都川の上流には月の木貝塚。 都川本流の上流には、大草谷津田いきものの里
 都川本流に合流する坂月川を遡った所に、関東では最大規模の加曽利貝塚公園と博物館がある。

 Dscf0019_2   

 全ての地点を繋ぐと、垣根のない大きな自然史博物館になる。
                                                       

« 地産地消 | トップページ | 千葉の自然に親しむ会 »

植物徒然」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 自然史:

« 地産地消 | トップページ | 千葉の自然に親しむ会 »