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2009年12月16日 (水)

iPHONE 2

  それが良い結果に繋がるかどうかはともかく、政権交代が、AからBへの権力の移動にすぎなかった。立場が変われば黒も白と言う。そう強く感じさせるような出来事が続いている。

 このブログは政治の話題を扱わないことにしているから、その一つ一つに意見を持ってはいても、言えば、愚痴に成るからやめる。しかし、深い失望を感じている。
Dsc_0006

 さて昨日、息子から贈られた携帯電話ならぬ iPHONE だが、今日もその扱いに手こずっている。
 ユビキタス。誰でもが、手を伸ばすと届く処にコンピューターがあって、自然体でそれを使いこなす。そんな環境が実現した社会。それがユビキタス。
 確か東京大学の坂口 健教授が提唱指向している未来型社会のことだと聞いたことがある。
このiPHONEは、携帯型のコンピューターだから、これを持つことは、ある意味、ユビキタス社会に一歩近付いたのかもしれない。 

でも現実は、道具が一歩前に。私が一歩後ろに。そんな実感が正直なところだ。

Dsc_0034  妻と散歩に出た。彼女は、一新されたけれど使い勝手は変わらない携帯電話に自信満々で、私が手の中のiPHONE を撫で回していると、すぐ傍から電話を掛けてよこす。
 あれ!電話だ。どうすりゃ良いんだ?。慌てている私を観てせせら笑っている。許せん。
 しかし、直ぐには電話に出られない。先ず最初に、コンピューターを起動して、ログインしないと駄目なんだ。まあ、それに掛る時間は数秒だけれど、それでもこれまでの携帯電話で、通話ボタンを押すような反射的な動作が出来ない分、手間どる。

Dsc_0029 彼女が買い物をしている間、書店で立ち読み。
 二度も掛けたのに、どうして出ないのよ?。荷物を取りに来てて。え!鳴らなかったよ。
そんな事有る訳無いでしょ。弄り過ぎて壊したんじゃない。息子に看てもらったら!。 まったく憎たらしいことを言う。
 事実は鳴った。けれど雑踏の音に紛れて聞こえなかったのだろう。それにスマート過ぎて、ポケットの奥深く収まって、音が外に出なかった。

 iPHONEでインターネット接続しても、定額契約だから好きなだけ繋げるよ、とは息子。それには大いに期待した。だからバスを待つ間、接続して見た。
 政府は沖縄の。。。。 お!出来た。
街の其処個々で携帯電話とにらめっこする若者を見る。その様子に眉をひそめていたのだが、気が付くと、私自身もそうしていた。やれやれだ。

 僅か数年前の事だが、私の趣味である帆掛け船の仲間が航海に出る際、天気情報をインターネットから得るために、搭載したパソコンにアマチュア無線や携帯電話を接続するなど、並大抵ではない苦労を強いられていた。
 それが今では、iPHONEさえあればいとも容易くできてしまう。
ユビキタス社会とは、凄いことだ。

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