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2009年12月17日 (木)

Oo姉からの自然観察だより17号

  Oo姉から写真が届いた。
Jpg
  サルトリイバラの葉っぱの傍に、ハリギリがありました。その棘が画鋲みたい...と言うので、じゃ、やって見ようと、ハリギリの棘を取り、サルトリイバラにシロダモを留めてみました。

  割ったリンゴを想像しました。
サルトリイバラは、日当りの良い雑木林の縁で、ヤマノイモなどのように周りの灌木などに絡み付いている。イバラからイメージできるように、針がある。
 256pxsmilax_aspera このブログでは、丹後の節句につくる柏餅だが、カシワの自生しない千葉では、このサルトリイバラで包む地域がある。そう記述した記憶がある。



ハリギリは、私が通っているおゆみ野の森にも数本あって、街路樹程の大きさに成長している。子供達にはトゲトゲの木と呼ばせている。勿論,正しい名前はハリギリなんだが、観察して気付いた植物の特徴と名前を繋げる意味で、自由に名前を付けさせてみた。そしたら子供達は、トゲトゲの木とか、針ハリノ木、なんて愛称を付けた。 子供にも分かる程に特徴があって、幹から、バラに似た三角形の棘が突き出ている。それを棍棒にすれば、チョイと恐ろしい道具になりそうな樹木だ。Harigiri5jpeg




シロダモは、鎮守の森などの常連だ。本来は、サルトリイバラの葉の中には収まらない。細長くて、裏は白っぽいのが特徴だ。大きな意味ではクスノキの仲間だが、香りのよいニッケイの親戚だ。葉の裏面が、それほど白くないのはヤブニッケイSirodamo2
                        先日、花見川区にある
柏井市民の森で、山林再生事業の現地説明会が開かれて講師を務めたのだが、雑木林の中に一本、このシロダモがあって伐採予定のテープが巻かれていた。シロダモ自体はさほど珍しいものではないが、この市民の森では唯一に近い存在だから、伐採候補から外すよう言及しておいた。
 その後、現地に行っていないので、残っているかどうかは確認出来てはいないが、その場その場の判断だけで伐採を決めることの懸念事項ではある。

 日曜日、おゆみ野の森の定例会が予定されている。今回は、大きな紙に書いた下絵に落ち葉を貼付けて、
落ち葉の絵づくりを試みる。
 提案したけれど、実はそう言うのは苦手だ。
Oo姉さん、助けて!。
* 画像 下3枚はWikipedia  より 

 
 

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