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2010年2月 9日 (火)

黄花

   先々週になると思うが、泉自然公園ロウバイの開花の様子を見に行ったことは、このブログで紹介したが、これからの季節は目紛しく花が咲いたり、生き物の営みが繰り広げられるから、ノンビリ構えていると気付いた時は見逃すことになりがちだ。
 このブログは、そんな身近な歳時記を目指しているので、うっかりして話題を逃がしたりした日には恥ずかしい。

 そんな訳で、今回は中央区星久喜町にある都市緑化植物園に、何か咲いてるかい?、と覗きにいった。
Dsc_0002 目当てはマンサクだ。短い紐を束ねたような黄色の花を咲かせる。本来は、もう少し寒い地方。海抜で言えば六百メートル辺りで自生する。
 今頃だと、白銀の雪景色の中で黄色のマンサクはよく目立つ。昨年の枯れ葉が枝に残っているが、それでもとても清々しい。
 都市緑化植物園のマンサクは、シナノマンサクという品種で、関東の地の物とは言えない、植木市場に流通しているものだ。泉自然公園には、群馬県水上市から移植したマンサクが残っているはずだが?。

 園内に数本、ロウバイがあるが、これは泉自然公園から移植したものだ。既に花の盛りは過ぎている。
Dsc_0008_3

 

ミツマタが間もなく花を開くだろう。多分、黄色だろうが、赤花もあったはずだから、咲いてみないと判らない。
Dsc_0006
 私もその理由を明快には語れないのだが、早春に咲く花には黄色が多い。
太陽光線の色温度に関係しているのだろうが、ナノハナタンポポトサミズキレンギョウなどが次々と続く。 そして少し暦が進むと、白い花の割合が増えて来る。
 今から暫くは黄色 が季節の色だ。
Dsc_0009

   黄色じゃあないが、梅が満開だった。事務所の後ろの高台に紅白のウメノキがある。
Dsc_0011
よく、何処何処地方ではサクラが開花しました。何てニュースになるが、その話題の元になる基準木というのが決められていて、他はどうあれ、その樹に花が咲くとニュースになる。今年から気象庁はサクラの開花予測をしないそうだが千葉では、私が知る限り、千葉公園のサクラが基準木の一本だった。
 で、ウメの場合はこの一本だ。
Dsc_0013

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