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2010年3月13日 (土)

S青年からの写真

  おゆみ野の森を育てる活動で、私は子供達が自然の営みに目を向ける切っ掛けになればと、雑木林の観察指導を担当している。ただ、そんなに知識経験豊富とは言えない上、この歳だからいかにも心もとない。そればかりじゃないだろうが、子供達との間を埋める意味で私をサポートしてくれているS青年。彼から写真が届いた。
                 * セントウソウ
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       * ヤマネコノメソウ
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  世知辛いお話はともかく..... 早春の花が咲きだしました。素晴らしい!
神奈川の某屋上庭園にて....野生のものをお裾分けしてもらい移植しました。
.

 私は、早春の花と言えばオオイヌノフグリ一辺倒だが、知る人ぞ知る春先の植物がこの二つだ。先頭草、山猫の目草。適当に当て字で遊んでみた。
世間でどんな漢字を当てているのかは知らないが、悪くないだろう?、と独り悦に入っている。

   S 青年は、右手で市民活動の世話。左手で屋上庭園のデザインに手を染めている。14日の日曜日、私と一緒に幕張の海浜公園で、ガーデニングツアーをプロデュースしているのだが、参加応募が無い。困った、困った。どうしよう〜。
  私も一緒に、どうしよう〜。 笑うしかない有様だ。いいじゃないか。二人で散歩しよう。あ!他に仕事があるんだ。何だ、結局私独り。 (´・ω・`)ショボーン

 真面目な話、この二種類の野草を植え込んだ屋上庭園とは、どんなデザインだろうか。建物の屋上に庭を造る。東京都や神奈川、たぶん千葉でも近年、建物の建て主に奨励している。都心のヒートアイランド現象緩和対策の柱だ。
建て主にとっても、地上面はなるべく駐車スペースなどに使いたいから、屋上を緑化するのも地価の高い都心では、有力な選択肢になっている。

 とは言え、技術的には難しい。本来、建物の屋上は軽くなければならないうえ、雨水が滲み込まないよう防水第一だ。そこに、重い土を持ち込んで、しかも植物を植え、水を掛ける。常に湿った状態が続くから、建物の構造に与える影響も無視出来ない。そんな訳で、地上に庭を造るのとは異なる設計思想が求められる。S青年の活躍を期待したいと思う。 写真をありがとう。

Googlee  * 画像はGoogle Earth より

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植物徒然」カテゴリの記事

コメント

こちらこそ、ありがとうございます。
山猫の目は、そのとおりで、
セントウソウは仙洞草と書くようです。
語源は不明と図鑑にはありますが、仙人の住むような洞に生えるみたいな感じでしょうか…
場所はオープン前なので秘密です。

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