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2010年4月21日 (水)

Oo姉からの自然観察だより第22号

    Oo姉から写真が届いた。

 ヒメリンゴでしょうか。蕾みはピンクですが、開くと清楚な白い花になります。

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     インターネットで検索してみると、Photo_2










  

  リンゴの思い出と言えば、都市緑化植物園に勤務していた頃だから、今から20数年前の事だ。リンゴの栽培について勉強したい。そう言って頻繁に来園する男性がいた。庭木として植えたいのだそうだ。千葉は暖かいから無理だろう。皆,そう思った。でも諦めないと言う。
  10年程前だが、妻と散歩の道すがら、桜木町の住宅地を抜けた時だ。一軒の家の庭先に、たわわに実ったリンゴの樹を見付けた。彼が成功したのかもしれない。

 ロンドンにあるキューガーデンで、リンゴの樹で生け垣を仕立ててあった。リンゴの樹を生け垣に使うなんて、想像もしなかった。クワルコアップル。そう聞いた。アンズ程の大きさの実を人目を盗んで齧ってみた。酸っぱいだけ。でも、料理に使えるかもしれない。そう思った。何故って、マーケットで売っていた料理用の小振りなリンゴも、似たような味だった。それに比べれば長野や青森のリンゴは、正にフルーツだ。

  我が家の父方の祖父兄弟は,長野県の千曲川沿いの町医者だった。
終戦後、かなり早い時期に、ダットサンを往診に乗り回していたと聞く。
  それを子供の私が、庭先のリンゴの樹にぶっつけてしまったそうだ。運転出来る筈はない。ハンドブレーキを緩めたら、坂をユルユルと動き出した。それが真相らしいが、リンゴの樹の傷を撫でながら、親戚一同から繰り返し繰り返し聞かされた。お前が付けた傷だと。

  30年程前になるだろうか、千葉市が群馬県水上市に建設した市民野外活動施設、高原千葉村で、そのプロジェクトチームが汗を流した記念に、十数本のリンゴの苗木を植えた。その後、どうなっただろうか。以来、現地を訪れてはいないのだが、先日、その当時の仲間から会合の案内が届いた。

 リンゴはバラ科。同じバラ科のナシの花が今、咲いている.市原市西野の道路沿いで撮影した。リンゴと違って、花も蕾みも純白に近い。
Dsc_0007
 Dsc_0009

  庭があれば、私も銚子でリンゴの栽培に挑戦したい。Oo姉、写真をありがとうございます。

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