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2010年4月 3日 (土)

Oo姉からの自然観察だより第21号

  

千葉の自然に親しむ会の主幹メンバーで自然観察指導員でもあるOo姉から写真が届いた。此処の処、アート指向の写真が続いている。

強風!

サクラの小枝がたくさん落ちていました。ぐい飲みにさしてみましたら、ちょっと風情があります。(バックは小野竹喬の絵)
P4025473   チョイとアジサイ風ですね。

 ところで2日の夜のNHKニュースは、千葉市の中心街の通りを吹き抜ける強風に、前へ進めず立ち尽くす通行人の映像が流れていた。32、8mの強風だったそうだ。
 同じ頃、私が何時も話題にする稲毛沖合にある潮位観測塔のデーターは、最大風速が35m以上の表示枠を越えていた。平均でも25m強だからすごい。帆掛け船趣味で、普段から人一倍風の強さに敏感な所為もあるが、ここ数年来、暴力的にさえ感じる強風の吹く頻度が増えて来ているように感じる。
 同じニュースが、中央区にある県立青葉の森公園のサクラを映しながら、小枝が折れはしたが、花弁は散らなかったからお花見に支障はない。そう報じていた。

 散り際の潔さを語る時、サクラが登場する。確かに満開を過ぎた頃、強い南風が吹いてアッという間に花吹雪。そして葉桜になってしまう。

 ところが満開過ぎるまでは、肉を切らせて骨を断つ、ではないが、枝を断って花を守る。ケヤキなどは、強風の後に小枝が散乱している処をよく見掛ける。

 いずれも樹木の保身術なんだろう。
 技術の分野でも、わざわざ壊れ易い処を作って、全体を守る発想がある。確か、クルマなどが衝突安全性の確保で、車体の前後を弱く作って、相対的に客室の耐衝撃強度を高める。そんなことを聞いたことがある。

 人間の身体にそんな機能はあるのだろうか。トカゲは尻尾を切って逃げるが。

話題がドンドン外れてしまったからここいらで。Oo姉、写真をありがとうございます。

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