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2010年4月14日 (水)

スミレ

  久しぶりにおゆみ野市民緑地を訪ねた。二月振りだろうか?。
何か行事があるという訳じゃない。おゆみ野の森を育てる会のメンバーの尽力で、かなり隅々まで草刈りの手が入った。その結果、植生の様子が変わってきている。どのような結果になるかは未だ分からないのだが、継続的に観察を続け、適切な助言に繋げたいと思っている。

 久しぶりな所為か清潔感と言うのも変な表現だが、でも清潔感のある林になった。
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   園内の樹々の若葉の伸び具合いが、場所によっては微妙に異なる。例えば。。。
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   日当りを言えば、下の場所が上の場所よりも強い。だから、逆でも良いはずだが見た通りだ。私は、土壌乾湿の違いが影響しているのではないか?。そう仮説をたてている。上の場所が下よりも土壌が厚く、湿っている。

  比較と言えば、スミレだ。
園内の其処個々にスミレが群落状に花を見せている。その大半は、関東地方で最も普通に見られるタチツボスミレで間違いはないだろう。
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     タチツボスミレに混じって、群落は作らないのだがポツポツと、より紫色のスミレを見掛ける。これは何だ?、と考えあぐねているところだ。
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二つを見比べるため、地面に腹這いになって撮った写真が下の二枚だ。
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     葉の形はハート型だ。先が尖っている。
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   葉の形は似ているのだが、より丸い。細かいが分かるだろうか。この辺りが手掛かりになるとは思う。え!花の色が違うって?。そうなんだけれど、タチツボスミレの色も結構濃度の違いがありそうで。帰り道に中央図書館に寄って、植物図鑑で調べてみた。毛の有無でエイヤッと決めてニオイタチツボスミレ
 違う!何てクレームが来そうだな。

 園内で写真を撮っていたら、育てる会のメンバーを見掛けた。独り黙々とゴミを拾っていた。決まった時に出席して、皆と同じ事をするのも大切な活動だが、自分の都合のつく時、出来る事をするのも大切な活動だ。
 おゆみ野の森を育てる会は、大人のボランティア活動に一歩も二歩も近づいた。

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