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ケヤキ

  先週から衛星放送が写らなくなった。ただ今,電波の受信状態が悪くなっております。

 そんなアナウンスがテレビの画面に写し出されている。  
何度も同じ事を話題にするけれど、我が家の窓の際まで枝先が伸びているケヤキだが、今,丁度新緑の真っ盛り。団地の中に植えられた周囲のケヤキが、既に緑,色濃くなっているのに、件のケヤキはまだ2、3センチ程の若葉状態だ。

 このケヤキの成長と比例して、衛星放送が見られなくなる。
毎年の事だ。昨秋、木枯らしが吹いて枝先から枯れ葉が一掃されたら、半年振りに映像が復活した。そして新芽の成長が始まった数日前から、写りが悪くなって、遂に今日、ブラックアウトだ。
Img_2149
   こうした場合、どうしたものだろう。まずNHK放送受信の、衛星放送分の受信料を払わない手がある。が、ケヤキを理由として認められる可能性は、ないだろう。
 もう一つは、枝を切り落とす。自分で勝手にはできないが、UR都市再生機構の住宅管理部門に苦情を申し立てる。
 現に、日当り環境を理由に枝の伐採が実行された棟もある。

 しかし、最も避けたい選択肢だ。いつぞや、少し離れた場所で委託された造園会社の作業員が、枝降ろしと称する作業、つまり枝の剪定をやっていた。

 指先に例えれば、関節から先をバサバサ切り落とすような荒技に、思わず一寸待っておくれよ。そう口出ししたら、お前は何だと、逆切れ。
 暫くして発注者のUR再生機構管理人がやってきて、オタクさん。近所から要望されて伐採しているんだよ。このケヤキの傍のひと?。
 無関係な人間は口出しするなと、言わんばかり。否、言っているんだ。かなりな過剰反応ぶりだ。

  まあそうなんだが、チョイとその剪定の方法は適切じゃあないよ。URのマニュアルでも、そんな剪定の方法は。。。。
 話の遣り取りは思い出したくもない。多勢に無勢。そのケヤキに発言権の一片もない私の劣勢は明らか。
 以来、緑濃い季節には、衛星放送を見ない生活を選択している。我が家の前にあるケヤキは、今のところ、ケヤキ本来の樹形を保っている。
Img_2148

 私のブログの師匠Y氏が氏のブログ、おゆみ野四季の道で、氏の住むおゆみ野の緑道にあるケヤキの剪定 を巡って、疑義を提起されている。私の現役時代は、その場所にあるケヤキの管理について、それなりの指導権限を握っていたから、無理法外な要求をなだめるような、そんな剪定は許さなかった。

    忸怩たる思いがする。今は、千葉を離れて茨城の地に居るから、手も届かないし、声もまた届かない。Yさん、ケヤキを殺すのは技術じゃない。人の身勝手が殺す。

 
 

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