« 平和共存 | トップページ | イブ »

2011年12月23日 (金)

ニホンスイセン

  今朝も足先からジンジン冷えたよ。
芝生広場と隣の広場を結ぶ、今にも朽ち果てそうな木橋があってね、霜が張り付いていたんだ。親父さん、足を滑らせて尻餅ついちゃった。お大事に。
3030  
   芝生広場の其の先にある空き地は、足かけ二十年近く、造る造ると言われながら、しかし、いつ出来るとも知らぬ道路予定地なんだ。
3016  
  その草むらが枯れ葉色になった中で目に付いた植物があってね。
親父さんによると、ニホンスイセンと言うんだそうだよ。
3011
  アタシには”毒草だから齧るな”。そう言うんだ。
よく見ると、ススキやアシの中に紛れていたり、草刈りで葉先を刈られた茎だけの姿になって点在しているんだ。中には花が咲いているものもあってね。
 散歩で顔見知りの御近所さんに話すと、「そうかい。あんなもの、家の庭じゃあ増え過ぎてな」。あんまり興味もなさそうに言うんだ。 

 親父さん、芝生広場のハマヒルガオが刈り取られてしまって、今では家の庭に保護しているだけなんだけれど、それを頭に浮かべたんだって。で、移植ゴテを持ち出すと、塊になっているスイセンの球根を掘り上げて、バラバラに解すと、半分を芝生広場の端へ、残りの半分程を家に持って来たんだ。 そして、もっぱら球根類でつくるバルブガーデンに植えたのさ。
 2941
  ケンニャン達が買って来たのは、もっぱらヨーロッパ系のラッパスイセンだから、いずれは移植したニホンスイセンが他を圧倒するだろうって。
 
 話はこれで終らないんだ。点在するスイセンは結構ありそうだし、道路工事が始まるまで、自生するスイセンはこれからも増え続けるだろうから、出来る限り芝生広場に移植しようと考えたんだって。
 とは言っても芝生広場も道路予定地だから、先ずは点在しているスイセンを芝生広場の端に並べて移植する積もりだそうだよ。

« 平和共存 | トップページ | イブ »

植物徒然」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 平和共存 | トップページ | イブ »