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2012年5月27日 (日)

ナデシコ

  今朝の日の出は四時半。顔を出す角度も、今年の始めに比べて45度近く北よりになったよ。
 此所最近は、親父さんが起床する頃には、既に朝日は昇った後でね。
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 今日は町内の全世帯が人を出して、道路側溝の泥上げをするんだって。昔は、コンクリートの蓋を全て剥がしたそうだけれど、住民が高齢化して体力も無い現在は、それぞれが自分の家の前だけに限定して作業するそうなんだ。年寄りの独り暮らしで、それもままならない家が結構あるんだよ。
 アタシんちは親父さんが独り、分譲地の中を二時間程掛けて作業したんだ。ここでの問題は、何しろ売れていない分譲地だから他に住人がいないんだよ。
 
2387  処で、アタシんちの庭のアチラコチラにタネを蒔いておいたカワラナデシコが、花を咲かせ始めたよ。本来ナデシコが開花するのは夏から秋にかけてだから、予想外に早い時期に咲いたことになるよ。

 カーネーションと同じ仲間だそうだけれど、園芸店に行けば、鉢植えで丈の低いナデシコが買えるんだ。でも、親父さんはより丈があって、地味な花のカワラナデシコに拘っているよ。

 アタシんちの家紋がナデシコなんだって。江戸時代にはアサガオなどと同じに愛好されたそうでね、その当時から家紋になっているということは、カワラナデシコであろう、という見方なんだね。だから、種を探していたんだ。
2388  袋入りの種を買って、それを蒔いたんだそうだよ。そしたら、当初、想像していたイメージとは違い、色鮮やかなんだね。それに加えて写真より薄いピンクと、白い花を咲かせた株も出現して、原種とは言い難い、園芸品種として育種化されたカワラナデシコかもしれない。そう親父さんは見ているんだ。

 じゃあ、親父さんが期待した原種により近いカワラナデシコなんだけれど、昨年、親父さんが働いていた国営公園の海浜区域に、ハマヒルガオやスカシユリに混じって自生するカワラナデシコがあるそうでね。
2010_674   この写真がそうなんだ。
 親父さんが原種、原種と拘る割には「これが良いじゃん」と、家族の支持はもっぱら庭のカワラナデシコなんだ。

 

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