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2014年3月 2日 (日)

六次産業

 朝から終日の雨。ケンニャンもマユちゃんも、母さんも今日は家にいるんだ。でもね,外で遊べないからアタシはイライラ。
 親父さん?。旭市で円卓会議が開かれるとかでね、出掛けちゃったよ。

 戻って来た親父さんが言うには、円卓会議はね、ほぼ軌道に乗ったこともあるけれど、
会議全般では、円卓会議上で経過報告がなされてきた市民の活動について、前回の会議以降の状況が報告されたそうだよ。つまり特筆する程の話題は出なかった、という事ね。
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 そんな中で親父さんの会議での発言は、やや趣の異なったものでね。来年度に向けた方向性に触れたものだってさ。それには事情があってね。
 
年度末だから親父さんも、この一年を総括しなければならないそうだけれど、自分で自己評価しても意味ないでしょ。自己満足や自己肯定に終始していれば、傍迷惑なお山の大将になっているかもしれないものね。

 だから親父さん達のグループでは、第三者による評価を受ける仕組みがあってね。それは企業がやるような、所属組織に対する貢献度評価とは少し違っていてね、その活動が、社会的な貢献として評価され得るかどうかを、部外者に評価してもらうんだって。で、例えば刑部岬展望館での活動が、その施設設置の本来の目的に適っているかどうか。合理的な計画に裏付けされたものかどうか、とね。
 親父さん、今回は何とか乗り切れる自信は持っているらしいよ。
 
 処でね、親父さん、今日は聞き慣れない言葉に気を取られたんだって。会議で配られた一枚のビラでね。其れ自体は食品関係のフォーラム案内なんだけれど、そこには農水産業の”六次産業化に拠る活性化”なる表現があったんだって。
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 六次産業とは何か?親父さんは知らなかったんだって。
第一次産業が生産現場。三次、四次はサービス、流通業。程度には承知していたんだけれどね。気になった理由はね,先月のさる会合の席でJA千葉の幹部がね、「近頃、農業の六次産業化と煽るような意見が多いが・・・・」とね、批判的な発言をしていたんだ。「銚子や近在の農業は、大量、安定出荷によって市場で高値を付けているんだから・・・」。
その時、隣席で親父さんは意味を解しかねていたんだって。

 そして今日のビラだから,早速ネットで検索したんだって。生産者による直売や加工産業化なんだね。それで合点がいったんだって。六次産業化が進めば、従来の集荷出荷体制が崩れるんだね。JAの農家支配も揺らぐんだ。
 次回の会合では気を付けなくちゃね。

 でもね、産地に住む消費者としては正直、JAの肩は持てないよ。何故って、銚子産キャベツを買いたくとも、市内のマーケットに並んでるのは紀州産。安売りマーケットには中国語のケース。
 銚子産のキャベツは何処へ持って行ったんだ〜。

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