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2014年5月29日 (木)

改革

 折角書いたブログが又、消えてしまったって。指の動きがぎこちなくなっているんだって。だからやっぱり文字キー以外のコマンドキーを同時に触れてしまっているんだろうね。もう一度書き直しだね。

 親父さん、庭にキャンバスベンチを持ち出してね、風に吹かれながら膝に載せたパソコンで調べ物をしているんだよ。午前中は日陰がヒンヤリするよ。今朝は南西寄りの風で街に牛糞堆肥の糞臭は無いし、ジューンベリーの実を食べにヒヨドリ程の鳥が飛んで来たり、ウグイスの鳴き声が響いている快適な朝だよ。
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 何を調べているかと聞いたんだ。”大原幽学”という人物なんだって。
親父さん、旭市民とお付き合いするまで知らなかったそうでね。市営の記念資料館がある程の地元の名士なんだそうだよ。旭市では天保水滸伝に出て来る飯岡助五郎という博徒も名士の一人なんだね。その時代での評価は、博徒の親分で終わらないそうだよ。

 大原幽学は、17世紀末から18世紀中頃、つまり江戸時代にこの旭市内干潟に居を構えて活躍した農政学者と言われているんだって。
 先祖株組合と言う組織を興したそうでね。現在の農協(JA)の始めになった組織だと目されているんだって。
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 こちら、海匝、東総地域は専業農家が大半を占める純農業地域でね。銚子に越して来て以来、いろいろ知るに連れ、良きにつけ悪しきにつけ農協、今で言うJAの存在が目立つんだって。
 親父さん、銚子市の都市計画マスタープランの会合に参加するようになって、都市計画区域から除外されている農業地域の保全が気になっているそうでね。
 千葉市の場合、調整区域に定義されて、全体として都市計画区域として把握されているんだそうだよね。
 それはともかく、ステークホルダーとして農協(JA)。同様に漁協も参加して発言している様々な会合があるんだけれど、何方かと言えばステークホルダーの視点での発言はあっても、市の街づくり計画全体を俯瞰する発言は、未だ耳にしたことがないそうでね。

 その農協(JA)について、政府が改革に乗り出そうとしているんだそうだよね。
JAピラミッドの頭と中層以下を切り離して、TPPに対応する態勢に持ち込む意図なんだと世間では取り沙汰されているようだけれど。
 親父さん、父親が農学者で生前、零細農家の統合による営農規模拡大の効用について話していた事を思い出してね。親父さん自身も一時、農政に携わっていたこともあって、農業委員会による休耕農地のマネージメントや、農協(JA)の金融に偏重した顧客(農家)管理に首を傾げる面もあってね。だから政府のお手並みに関心を持っているんだそうでね。
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 そんな事もあって、農協の原点になる大原幽学が興した先祖株組合なる手法がどんな物だったのか、確かめてみたくなったそうなんだ。
 けれどネットで探している現在、それについての詳しい記述は未だ見つけ出してはいないんだ。親父さん、近い内に大原幽学記念館へ出掛けて、学芸員に聞いてみるつもりだってさ。


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コメント

私もしばしばその問題で悩まされています。どうやら更新できる容量に限界があるらしく、かなり書き込んでから更新キーを押すと全く更新ができなくなっています。
対処方法は一行か2行書いた段階で一旦更新処理をしておくことでそうすると文書が出来上がり、その後の後進に支障がなくなります(ただしその後もあまり長かったり写真が多いと更新不可になることがあります)
こまめに更新を繰り返すのがコツです。

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