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2015年4月14日 (火)

視点

  今日も昨日と同じ様なお天気だね。
アタシは退屈で退屈で・・・。けれどここのところウンコが柔らかくて、ストレス気味なんだ。外で思う存分動けないこともあるし、二階から聞こえて来る赤ん坊の泣き声も気になるし。アタシの立ち位置がね、揺らいでいる感じもしてね。だからどこにいても親爺さんの一挙手一投足から目を離さないようにしてはいるんだけれどね。

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 昨日今日とは雨に降り込められている所為もあってね、親爺さんは椅子に座った切りなんだ。座って何をやっているかと言えば、お風呂の番頭さんプロジェクトについて、いろいろ考察しているんだとか。

 お客様仕事だから、お客様達の利用について余り仔細に話す訳にはゆかないと言いながら、アタシに話してくれたことはね、ここ数年、施設の利用者数が伸び悩んでいたという事実でね。スタッフの人達や一部のご常連の話を聞く限り、施設運営に対するクレーマーの存在や、常連間のトラブルとか、施設本来の目的から見て如何かという利用などと、いろいろね。だから嫌気がさして遠ざかった利用者が増えた所為だと聞かされたそうなんだ。

 これらの事実を語る人達に共通するのは、日々、その現場を目にして身に付いた感覚だろうね。親爺さん、とても重要な事だと思うそうだよ。
 けれど親爺さん、聞かされた話を鵜呑みせず、異なった視点で見直しているんだってさ。なぜなら、施設を利用する人が偶然に出合った出来事で、常連さん達の噂になったとしても、見ず知らずの人達が利用を避けたり、未だ利用した事のない市民が二の足をふむ程の事とは思えないと言うんだ。
 ましてや、午前10時から午後9時迄の延べ11時間の間、皆、自分の都合の良い時間帯で利用できるんだからね。聞かされた話の過小評価は勿論よくないけれどね。

 そのような事柄への対処は現役の責任者の役割でね、親爺さんの取り組みは、何故施設の利用が低迷しているのか、その原因を見極める事なんだって。勿論、対策案も考え出さなければね。

 最近、スーパー銭湯と呼ばれているリクレーション利用に特化したお風呂が人気だそうでね。銚子市内にも一カ所、そんな民間施設があってケンニャン、マユちゃん達も利用しているよ。気分転換になるんだってさ。

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 神栖市内にはそんな施設は無いのかしらね。親爺さんが取り組んでいる施設には何故か銚子市民の利用が多いんだ。先日、湯船に浸かりながら聞いたんだって。「入浴料に金が掛かり過ぎてよ!」。
 背中に蒼々と俱利迦羅紋紋をほったオヤジさんがね、銚子のスーパー銭湯じゃなく、態々利根川を渡って隣街の公営浴場を利用する理由をね。
 「船を下りた俺らにゃ・・・」。

 「入れ墨者が入ってるから怖くて。なんとかしろ!」。そんなクレーム話を聞いている親爺さん。このオヤジさんに誰か話し掛けた事があるんだろうか?。そう思ったとさ。それが事実かどうかは知らない。けれど、水死した漁師の身元の手掛かりにと、身体にね。そんな事例もあるだろうってことなんだって。


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