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2015年8月13日 (木)

タカサゴユリ

 昨日も今朝も、期待した流星群は観られなかったよ。空一杯の雲の所為でね。
お盆休みに入ったからなんだろうね。何処もお休みでね。
 親爺さんが関係するワークショップはお休みじゃないよ。普通にオープンしているんだけれど、お休みしないまでも、親爺さんが訪ねるお相手はお盆休みとかでね。
 そんな訳で親持さんも家で額に汗しながらもっぱら孫のお守りしているよ。
赤ちゃん、もう体重はアタシを越える程になってね、それで支え立ちしながらジャンプしようとするから、腰を屈めて支えている親爺さんにとっては重労働さ。未だ這うこともできないのにさ。

Img_2864

 午後からは雨模様になるとはお天気予報の話だけれど、庭を観た処じゃあ、未だ葉が水平に近いからね、もう少し先。夜半過ぎに降り出すかもしれないね。雨が近づくとね、例えばアジサイなどは、人が両手を合わせて何かを受けるように上に向けた仕草をする。それに似た様に、葉を幹を軸に上向きにすぼめるそうなんだ。
 で、雨が降り始めるとね、ロートで水を受けるように雨水を受け止め、枝や幹づたいに根元周りに導くそうなんだ。

Img_0442

 所在なげに庭を観察していた親爺さんが、「タカサゴユリが咲いている」ってね。
家の前の空き地にも数株、点在しているよ。花が咲くまで気付かなかったんだ。
 ここら当たりでは無かった筈なんだとさ。正直に言うとね、サンプルとして親爺さんが一株、鹿島灘沿いの海岸から移植する迄はね。
 親爺さんのスカシユリプロジェクトでね、今年、昨年6月に開花したスカシユリから採取した種を家の庭にも播いたんだよ。続けて7月に開花したオニユリのムカゴもね。8月に入って開花したタカサゴユリを一株、移植してみたそうなんだ。

Dsc_0040  *オニユリ

 どうしてタカサゴユリは一株だけかと言えばね、有害植物として駆除対象になっているオオキンケイギク程ではないけれど、駆除対象のユリなんだとさ。
 それは移植した後に知ったそうでね。海岸にやたら大量に繁茂していたから、怪しく思ったからだとさ。

Img_0443

 台湾から園芸植物として持ち込まれて、それが野生化したと言われているそうでね。シャープな印象で可愛気がなくて、だから人気を得られなかったんだろうね。けれど繁殖力は強いそうでね。
 それを一株、庭に移植したら何と、二年目にして家の周囲の空き地にチラホラ。
「こいつは拙い事をしちまった」って親爺さん。種を撒き散らさない内に引き抜くことにして、更にご近所を観て歩いたらね、あちこちにあるんだよ。
 ますます責任を感じて近所の農家を訪ねたら「こいつはよ〜、名前は知らね〜けど、昔からよく見掛けるよ」って、オヤジさんが言ったとさ。
 なんだ、親爺さんの所為だけじゃないじゃない。結局、アタシんちの周りのタカサゴユリだけ引き抜くとさ。

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