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2016年7月13日 (水)

体感温度

 今日は風も弱く、だから昨日の悪臭から解放されて、窓を全開していたら突然の俄雨さ。親爺さん、大慌てで窓を閉めていたけれど、時すでに遅しで、床や壁が水浸しになっていたよ。雑巾で拭きとれる程度だけれどね。
 
 そんな騒ぎを傍観していた母さん、「だから窓を開けないでって、言ったでしょ」。
今日のところは親爺さんの間の悪さが母さんの嫌味を呼んだんだからしょうがないよ、それはともかく、親爺さんが心配しているんだけれど、母さん、今の時季にやたら「寒いから窓閉めて」って、親爺さんに言うんだ。

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 親爺さん、さしあたり自分やアタシがいない、母さんがいるだけの場所ではね、言われたままに窓を閉めるんだ。 けれど困るのは寝室なんだとさ。
 親爺さん、皆が寝静まった頃、ようやく床に着くんだけれど寝室は汗ばむような熱気が充満しているんだとさ。母さんが窓を閉め切って寝ているからなんだ。
 親爺さん、そっと窓を開けて換気するんだけれど、深夜に寝苦しくて目を覚ますと、窓はしっかりと閉じられているんだとさ。
 室温が30度を超えるような日に「寒い」っていう状態は、どう観ても何かおかしいよ。それに屋外では同じ気温下で「暑い」。車に乗せられても窓を閉めてしまうんだ。冷房なんか入れようものなら即、「止めて!」。
 何か気温に対する感受性に問題があるんだろうね。
だから親爺さん、母さんが熱中症にならないかと気が気じゃないんだ。
 本人が意識する体感温度と、身体が反応する温度に乖離があると、どこかがおかしいんだろうね。

 親爺さん、母さんの様子を観察して思うんだとさ。本当に寒いんじゃなくて、風を煩く感じるんじゃないだろうかとね。千葉市に住んでいた当時はこんな事はなかったんだとさ。銚子は常に風が吹いているような街だからね。

 ともかくここ最近でも窓を閉め切ろうとする事が変であることは確かだよ。
親爺さん?。親爺さんは暑さに強いんだろうね。車に乗っても冷房は効かせず窓全開だとさ。ワークショップの事務室で仕事をしていると寒気がするんだとさ。だからお風呂に入るんだけれど、脱衣所ではオヤジさん達が湯上りの身体を、キンキンに冷える冷房ダクトの近くから離れないよ。サウナで我慢比べするような人たちだよ。親爺さん、付き合いきれないとさ。だから屋外に出てホッとするそうだよ。スタッフさん達からは、この暑さの屋外が快適なんて、「変だ」と言われているそうでね。

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 結局、皆が変なんだ。較べりゃ、アタシなんか正常な方だよ。それにしても昨日今日は暑くて、食事が喉を通らなくてね。下駄箱の下の隙間で終日、ウトウトしているんだ。

「今日で通院しなくてもいいですって」と、母さん。アタシの噛み傷の治療で一月近く毎日病院通いが続いていたんだよ。五針縫ったんだ。病院の待合室に冷房が入っていただろうに、平気だったんだろうか?。そうそう、親爺さんの親指の傷も二ヶ月かかったけれど癒えてね。以来懲りたんだろうね。アタシからリードを外す時は必ず牛皮の作業手袋をはめているよ。

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