« 安堵、その後エ〜! | トップページ | 一段落? »

2019年4月24日 (水)

見送られ

 担当医師を始め、手の空いた階のスタッフ全員に見送られて出てきたってさ。「退院おめでとうございます」だって。快方したわけじゃない。次のステージに移行するだけなんだけれど、本人は感激している様子だとさ。そして移転先の介護施設。扉の奥へ運び込まれてね、その先は入室禁止だって。なんでも未だインフルエンザ警戒中なんだとさ。だから母さんの様子は分からないまま親爺さん、帰宅したよ。

 

Img_7921_1 

 

 連休前に病院の清算や入所施設の契約を済ませる算段でね。親爺さん、今週いっぱい東奔西走することになるってさ。連休中はさすがにしばらく手は空きそうだと。中断している庭の管理仕事も、遠隔地に構えた墓の草取りも、それに平行して多分、母さんの終の住処になるやもしれない特別養護施設の入居先探しと、障害者手帳の交付申請に手を付ける積りだとか。一方、親爺さん自身の終活として、千葉港に係留したままの帆掛船の廃船も喉にひっかかった棘になっているしと、最近は聞くほうが寂しくなってしまうようなことばかり話すんだ。もう少し建設的な話題はないものかね。

 今日、親爺さんに届いた手紙にね、現役時代のプロジェクト関係者の同窓会の案内が入っていたとさ。名簿を見る限り、大半のメンバーの職業欄は空欄になっているそうでね。親爺さんもそうさ。最も若い顔ぶれでも60代後半だから、当然と言えばそうだよ。中には体調を崩して療養中の人もいるし、他界して名簿から外れた人も数名いるんだそうでね。時の経過を感じるそうだよ。

  会ってみなければ分からないけれど、親爺さんのように老若介護や孫守りに人生の残りを送っている人はいるだろうか。多分、少しはいそうだけれどね。とにかく母さんの処遇が一段落したら、親爺さん自身の終活に取り掛かるそうだけれど、今は未だその状態じゃないからね、スタミナドリンクでも飲んで頑張るとさ。

Img_7923_1

 

 そう言えば病院へ行く道中で、鯉のぼりを見かけたんだとさ。まもなく五月だからね。我が家のコーチャンにも鯉のぼりをなんとかしないとね。一説ではマユちゃんの胎児も男かもしれないと聞くから、それが事実になったら来年、鯉のぼりを庭に掲げることになるかもしれないとさ。そうなりゃ、ようやく建設的な話題も出てくるよ。

 

« 安堵、その後エ〜! | トップページ | 一段落? »

心と体」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 安堵、その後エ〜! | トップページ | 一段落? »