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2019年5月17日 (金)

検査、検査、検査・・

 今朝も親爺さん、4時半には利根川の岸辺に立っていたとさ。日の出時刻は35分頃だから、まあそんなことなんだろうね。アタシはそうそうは付き合えないからと、玄関先で寝そべっていたのだけれど、早速どこからともなくカラスの夫婦が飛んできたよ。親爺さんがアタシにくれたお目覚めのビスケットを狙っているに違いないんだ。

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 今朝の日の出は、低い雲に遮られてか、力無い感じだったとさ。親爺さんとしては、朝っぱらからギラついた陽は好きじゃ無いそうでね、今朝のような柔らかな陽射しが良いんだとさ。

 今朝は未だ6時だというのにマユちゃんが出かける支度でドタドタしていたんだ。車で30分ほど離れた旭市にある地域中核病院へね、息子のコーチャンの掛かりつけ小児科医からの紹介状と診察券を出しに行くそうなんだ。ともかく何処も医師不足とかで、そんな極端な時間に受付を通しても、実際の診察は昼前になってしまうそうでね。

 今日はコーチャン、具合が悪くての診察じゃないんだ。検査ということでね。もう2年近く前、その時はケンニャンが連れて行ったけれど、その時はコーチャンが発達障害児だと、家族にとって衝撃的な診断結果を突きつけられてね。以来、その発達の遅れをカバーするためいろいろ取り組んでいるんだけれど、2年近く経って、彼の成長はどうなのか?。検査しますってことらしいね。

 親爺さん、事の事実を把握するという意味では検査の必要を理解するとさ。けれど検査する医師は判定だけで、事態の改善への取り組みには関与しないんだ。検査のデーターを観て、それぞれの項目を専門とする他者に引き継ぐ。そして引き継ぎを受けた専門家が、又検査するというんだ。検査、検査、検査だよ。

 検査はいいけれど、これからの取り組みへの処方箋は誰が書いてくれるんだい。親爺さん、ネットでいろいろ調べてね、つまりは発達障害の原因はもちろん、治療と言うんだろうか、処置というんだろうか、よくわかってはいなさそうでね。風邪の場合はこの薬を与えて、静養させましょ。そんな知られた処方が未だないんだね。ともかく手探りなんだ。

 昼過ぎ、病院から帰宅したマユちゃん、診断について何も話さなかったから親爺さん、どうせ碌でもない結果だろうと、強いては聞かなかったよ。

 夕方、親爺さんはコーチャンを連れて車で20分ほど離れた公園へ行ったよ。野外で自由に振る舞わせる。それが親爺さんのスタイルだとさ。木登り、泥遊びとかね。未だに公園屋として現役を自任しているんだ。公園の効能を信じているんだとさ。

 

 

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