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2019年10月10日 (木)

出来事

 今朝はお腹の具合が今一つでね。散歩を躊躇っていたんだけれど結局、親爺さんがコーチャンの送迎を終えて戻った後、再度誘われて出かけたんだ。けれど途中で吐き気を堪えきれず、ゲロっちまったんだ。その後は気分も良くなってね。お天気もそこそこだったから、まあまあな1日さ。

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 「だからさ〜、言う事が皆んな違うんでよ〜」。診療所の窓口で車椅子に乗せられた爺ちゃんがね、受付嬢に食い下がっていたとさ。親爺さんがインフルエンザの予防注射を受けるため、待合室で新聞を読んで待っていた時のことでね。その爺ちゃん、診療所と薬局の話に齟齬があるって、だから直ぐ話し合え。そんな要求をしていた様でね。けれど齟齬ある内容を受付嬢に説明できないんだとさ。「〇〇さんが話し合えっておしゃるんだけれど、何か心当たりある?」「さあ〜」。待合室には数十人が待っているんだ。中には受付手続きができずに、その場面の展開に我慢を強いられている人もいた様子だとさ。とにかく電話で薬局に照会してのやり取りがね、ありありと困惑したやり取りだったとさ。

 話が前に進まず爺ちゃん、徐々に激昂し始めてね。周囲で様子を伺う人の多くは、親爺さんもそうだけれど爺ちゃんの話がとりとめなくて、首を傾げたり、隣席同士顔を見合わせて苦笑いだとさ。

 事態が硬直している中、突然入り口から人が駆け込んで、「具合が・・」。診療所の入り口でうずくまってしまったんだとさ。その出来事で受付嬢は件の爺ちゃんを無視してうずくまった人を診察室へ連れてったんだ。そして舞台はお開きに。

 するとそれまで全く微動だにせず爺ちゃんの車椅子を抑えていた女性がね、「〇〇さん、行きますよ」、「うん」。何事もなかったように爺ちゃん、車椅子を押されて出て行ったそうでね。車椅子の背には特養〇〇苑と書かれていたとさ。多分、車椅子を押していた女性は特養施設のスタッフさんなんだろうね。そのスタッフさん、十数分の爺ちゃんのやり取りに全く口を挟まず、冷静な様子だとさ。

 そうなんだろうね。下手に口を出して爺ちゃんとの信頼関係が崩れてもね。え!認知症。そうなんだ。じゃあしょうがないね。母さんもああならないといいけれど、心配だよね。

 そうそう、あと一週間で満4ヶ月になるアキちゃんと親爺さん、留守を守っている時、ベッドで半身寝返りしてね。うつ伏せになる程じゃあないけれど、だんだん目が離せなくなってきたよ。

 夜になって、結構激しく雨が降り出したよ。台風が近づいたのかしらね。

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