« 予防処置 | トップページ | 雨の日 »

2019年11月27日 (水)

面会禁止

 この時季、こんなに不順なお天気が続いたっけ。思い当たらないよなあ。それでも人は黙々と日々の営みを積み重ねているんだから、アタシは感心しているんだ。アタシは散歩、親爺さんはこのブログを日々の決まり事にしているけれど、こんなに雨に降りこめられちゃあ、そうしようって言う意欲にも欠ける始末でね。

Dsc_0083

 親爺さん、母さんを特養施設に預けて、なんとか自身の気力と体力のバランスを、日々とっているけれど、先日からインフレンザを水際で阻止するためという理由で、来年二月まで外来者と入所者の面会がここ数日前から禁止されてしまってね。その措置を理解はするけれど、母さんの認知症の進行がどのように表面化するか、再会時の不安はあるんだとさ。

 母さんと共に起居しなくなって丸一年。この間でも夫婦の距離が遠くなったと感じているそうでね。何より話す話題が無くなってしまったとさ。母さんも親爺さんと同様に関心あるだろう。そう思って話題にする孫やケンニャン夫婦の事も、話の途中で腰を折られることが増えてね。じゃあ、母さんが何についてなら乗ってくるか?。頭をフル回転させながら母さんの様子と見合せつつ言葉を繋いでいるんそうなんだ。それでも最近ではせいぜい10分ほどで沈黙が訪れるんだとさ。そんな現実だから、3ヶ月近く面会無しでは、どうなることか。年内、または年明け辺りで一度は帰宅や、母さんの理髪やメガネの修正に連れ出そう。そう思ってもいたそうだよ。

 面会することはなくとも、週一程度は施設を訪ねて、聞けるものなら様子をスタッフさんから聞こう。合わせて一度も書いたことのない手紙でも書こうか。親爺さん、結婚前後をとうして母さんに手紙を書いたことは一度もないそうなんだ。そんな始末だからどうなるか。

 他の家族はどうしているんだろうかね。

 実は今年の始め頃、入院していたリハビリ病院も一ヶ月程面会禁止措置がとられて、だから数日間隔で洗濯物を届けるために親爺さん、往復3時間の道のりを車で通っていたんだ。今は洗濯も施設で処理してくれるので、それを理由に通う必要もなくなってね。格段に楽になったんだ。

 だからこそ、このままでいいのか、親爺さんは自問自答しているそうなんだ。

Dsc_0011_20191127184301

  処で気がつかずにいたんだけれど、夕方、利根川の川面にシラスウナギの漁船が十数隻、浮かんで何か作業をしていたよ。ここに来ていよいよ漁期になるのか。その準備が遅れていたんだろうね。なにしろここ数日荒れたお天気だったからね。 

« 予防処置 | トップページ | 雨の日 »

心と体」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 予防処置 | トップページ | 雨の日 »