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2020年4月28日 (火)

発達障害 近況2

 朝、目が覚めた時には昨夜の雨も止んで陽が昇っていたよ。未だ5時前だというのにコーチャンに起こされてね。よくよく考えれば五歳児のコーチャンが、そんなに早朝目覚めるなんて合理的な理由はないよ。アタシが思うに、親爺さんと起居を共にするようになって、それ以前に比べれば時間的に規則正しくなってはいるんだ。

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 親爺さん、それを強く意識して改善する必要を感じているからね、コーチャンを午後10時過ぎには寝せるようにしているけれど、自身は後で起き出すにしてもコーチャンと一緒に床に着くそうでね。横で添い寝では彼を眠らせることはできず、親爺さんが寝てしまうモードでないと彼は目を閉じないんだ。

 結果的に親爺さん、そのままコーチャンと一緒に明け方まで眠ってしまうんだ。で、日の出の頃、しずかに起き出して利根川岸に向かうんだ。ところがその気配をコーチャンは察知して起きてしまうよ。だから親爺さん、むやみに早く起きる訳には行かなくなってね。最近の日の出は4時40分ごろになっているんだ。しばらく日の出写真が撮れていないのは、そんな状況だからさ。

 一方コーチャンはと言えば、このコロナ騒動のプラス面と言って良いのか、以前に比べて父親が家にいる場合が増えてね。しかも平日から週末にかけての保育園、児童発達センター、千葉市の支援教室、療育センターと、毎日めまぐるしく通う、そんな忙しなさからくるストレスが、施設業務の閉鎖で緩和されたこともあるんだろうね。気持ち的に落ち着いていられる様子でね。彼のために良かれと始めた策が、逆にストレスを与えているとすれば、意図しないことだよ。

 今度のコロナ騒動で世の中の経済活動が停止して、大気の質が改善されている。そんな皮肉な結果が出るに似ているのかもしれないよ。といっても彼のすべての活動が休止している訳ではないよ。週二日〜三日は児童支援センターへ通所しているし、月に何度かは療育センターへ行くけれどね。

 さて本人の様子だけれど、応答が成立する例が増えたんだ。指示も、例えば電気の点灯やドアの開閉。それに親爺さんにコーヒーポットを届けるとか、頼めばちゃんとできるようになったよ。弟に対する気遣いも見せるよ。昨年の今頃に比べても見違える程だよ。だから家族は、この自粛期間を大いに活用して、コーチャンとの密着接触を試みているんだ。

 同年齢の子供達に比べれば未だ未だけれど、家族は希望を持っているよ。

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