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2020年4月17日 (金)

体温

 「あら!、37.2度ありますね。どうしましょ?。37.5度以上が境目になっていますから」。コーチャンが通う発達支援センターの療育士が検温してね、親爺さんに告げたんだ。つまり37.5度以上ならこのまま家に逆戻りということなんだ。まあ本人は元気だし、先週から風邪と診断されて服薬投与されているからね。で、彼の手をアルコールで入念に消毒し、マスクを着けさせるとそのまま施設内に引き入れられたとさ。親爺さん、ホッとしたって。

 コーチャンが通所している 発達支援センターや療育センターは、障害者対応のプログラムに成っていて、医療行為ではないけれどそれに準じるものとされているようでね。だから病院と同じくコロナ対策の閉鎖対象から外されているんだ。けれど通常にくらべれば業務量は半減しているんだとさ。

 一昨日から昨年度同様に水木金に通所するんだ。他の曜日は保育園だけれど、保育園は当分休園になっているよ。それにしてもよくマスクを着け、アルコール消毒させるもんだと親爺さん、我が孫ながら感心したとさ。今では帰宅して一番に手を洗う習慣が身に付いてね。

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 「頭痛が酷くて、だから少し休憩させて・・・」と帰宅したケンニャン。帰宅した父ちゃんに、早速飛びついた子供達。玄関先で彼が二、三度咳をしたのを聞きつけた親爺さん、急いで玄関に行き、孫達を抱え込んだよ。「一日パソコンの画面と相対して、おまけに神経を使う事ばかりでね」とケンニャン。親爺さんも経験あるとさ。気を使ってストレスが溜まったりすると、吐き気がする程に酷い頭痛に見舞われたとさ。多分、今日のケンニャンはそれだとは思うとさ。けれど万一ということもあるからね、「体温を計れ」と、いつになく強くケンニャンに話しかけていたよ。けれもそれに抗することもなく、脇の下に体温計を挟んだよ。家族皆がケンニャンを囲んでね、体温計がピッピと鳴るのを固唾を飲んで待ったよ。

 「35.9度」。やれやれ。ケンニャンは頭痛持ちでね。昨年度は月に一度は頭痛を訴えていたんだ。おかしいね。いままでならそんな彼を家族皆が気にしたんだけれど、最近はコロナ以外には心配じゃないような雰囲気でね。多分、世間皆がそんな心理状態じゃないのかい。胃癌で手術を受けた知人など、昨今は癌の再発よりコロナ感染を怖れているからね。まあ、危機という意味ではどちらも同じではあるけれどね。

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