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2020年10月 4日 (日)

発作

 朝から曇り空だけれど風も無く、静かで暑くも寒くも無い一日中の始まりだよ。

親爺さんとアタシの先週は、相変わらず二人のチビッコに翻弄された一週間だったけれど、こんな事もあつたよ。数日前の深夜、コーチャンと枕を並べて寝ていた親爺さん、いきなりケンニヤンに起こされたんだ。何事!。マユちゃんが胸苦しいと訴えているので病院へ連れて行くとね。それは大変。親爺さんとアタシは二人のチビッコを引き受けたんだ。

  朝、病院から戻ったケンニヤンの話では、検査で異常は見つからなかったとか。それが良いニュースなのかどうなのか。親爺さん、マユちゃんの話す症状を聞いて、親爺さんが経験済みの就寝中の胸の痛くなる発作とも違うので、俗に言う“金縛り“を思い出したとさ。

  その昔、親爺さんが一人暮らしの頃、しばしば深夜に何かの悪霊にのしかかれた様な、全身総毛立ち身動きならない、心臓は今にも止まってしまいそうな。その頃、しばしば起こっていたそうでね。一時はいわくつきの下宿部屋故の霊的な攻撃かもと思ったそうだよ。何度かの経験から、指先を動かしさえすればその状態から脱する事が出来ると気付いてね。以降、「来るなら来てみろ」的構えになつたとさ。

  以来数十年、金縛り状態は再現していないそうでね。また今ではあの経験を霊的なできことも思ってはいないとさ。そうではなく、自分では意識していなくても、日々のストレスが蓄積されてその結果、身体がパニックを起こしたのではないだろうか。痛みがなくても大事をるべき状況だと観ているそうなんだ。

 マユちゃんの近況は、家事の大半を親爺さんやケンニヤンが担っているから、家事労働による肉体的な疲労は多くはないだろうけれど、反面、二人の聞き分けのない幼児の相手に専念する事を強いられている様な、つまりは囚われな日々だろうからね。人にもよるだろうけれど、ストレスにね。

 親爺さん、彼女の場合は来年度の復職が救いになればと観てるのだとか。それは親爺さんが今以上に孫を背負うことを意味するんだね。これからが孫育の本番さ。母さんの介護を施設に委ねている事に親爺さん、後ろめたい思いを抱いているらしいけれど、そうした判断はやもうえないよ。

   

 

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