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2021年1月14日 (木)

自閉症スペクトラム

 しばらくぶりに、我が家のコーチャンについて触れてみよう。コーチャン、来月末で6歳になるよ。だから保育園や銚子市の発達支援センターを卒園することになるんだ。その後については、県立の特別支援学校への通学か、近隣の小学校で障害児をまとめた特別支援クラスへの通学か、そのどちらかになるんだ。

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 その結論は先月中に出ているんだ。まずは近隣の小学校への通学を選んだよ。仮にそこで学校側が対処できないと判断された場合は、学期半ばでも特別支援学校に転校することになるよ。今日、母親のマユちゃんは、小学校の時間外保育の場所を選定している処でね。つまり学校の授業が終わった放課後の過ごし方なんだ。普通はそのまま帰宅したり、塾や習い事に回る児童が大半だろうけれど、コーチャンの場合は、障害児を対象に開かれている民間の児童保育教室に参加する道を検討中でね。

 春からは弟のアキちゃんが保育園へ通園するし、母親のマユちゃんが育児休職期間満了で復職する予定でね。そうすると、二人の幼児の送迎や自宅での世話は親爺さんの担う処なんだ。いよいよ母さんを特養施設に委ねた背景が現実になるんだよ。そこでコーチャンの放課後の居場所として、障害児童の保育教室が卓上に登っている所以なのさ。

 さて、本人はと言えば、ようやく名前を呼ばれて”ハイ”と即答するようになったんだ。以前のように、言葉にならない音声を独り呟くようなことはなくなってね。すくなくとも日本語の言葉で発しているよ。自分から周囲の人に向かって言葉を投げかけるようにもなったよ。それには弟の存在が大きな役割を果たしているんだ。そのようなことを観るにつけ、彼には周囲に人がいて、言葉のやり取りがある環境が不可欠。そう思うんだ。それは家族や関係者皆の共通する認識でね。

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 * 銚子市君ケ浜

 一見、元気で騒々しい普通の子供に見えるし、以前と比較にならない程に饒舌だよ。けれどテニスゲームに例えれば、打ち合いのリレーにならないんだ。サーブを打っても打ちっ放し。打ち返されてもそれに応答できない。自閉症の典型症例は依然、改善はされていないんだ。

 療育の効果もあって、生活能力面にも改善は見られるけれど、普通の同年齢児とは比較にならない。厳しい現実だよ。とは言え家族皆、希望はを持って彼を見守っている処なんだ。

 ”銚子市長です。本日銚子市民一名の感染が判明しました”。午後6時の時報かと思ったら違ったよ。これで延べ47名になるのかしら?。こっちも厳しいね。

 

 

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