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2021年1月25日 (月)

転倒(2)

 ここ数日続いた悪天候も、今朝方にはようやく雨も風も収まってね。しばらくぶりに散歩へ出たよ。未だ道路が濡れていた所為か人に出会うこともなくてね。コロナ下のご時世だから、それはそれでいいのだけれど、昨日また、”銚子市長です・・”で始まる防災放送が、新たな感染者の確認を伝えていたよ。

 処で親爺さん、先週末、転倒した話は既にしたけれど、週が明けた今朝市内の形成外科に診察を受けに出かけたんだ。額を打ったことは自覚があってね、その際できた顔の数カ所の擦り傷は、多分、順調にカサブタになりつつあるんだ。又、皮下の出血が原因の目の周りのブラウンんパッチも、これ以上の拡大はなさそうでね。痛みもないからこの部分はこれで一段落だと思っているよ。

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 一方、親爺さん、昨夜は寝室に持ち込んだ椅子に座って寝ていたよ。昔、夜に外出したアタシを寝ずに待っていた時の椅子でね。その椅子に毛布を被って寝たんだ。どうしたか?。いや、寝返りも出来ないほどの胸筋の痛みがあってね。寝床に仰向けに横たわればそのまんま、身動きもままならずだとさ。立ち上がれないんだ。深夜に、脇で寝ているコーチャンが布団を剥いでしまうんで、風邪をひかせないために何度か姿勢を直したり、トイレに行ったり、アタしがここの処、夜更けに外出してね。戻ったかどうかを確認して玄関ドアをロックしたり。つまり起き上がって動かなければならないんだけれど、痛みで動けないんだとさ。

 昼間も動作に伴う痛みもあって、日に日に胸部の痛みは増すばかりでね。息を吸うのもやっと。人には言っても分からないだろうとさ。で、しぶしぶながら形成外科を訪ねたんだとさ。

 予想通りレントゲン撮影でね。その結果分かったことは、骨に骨折は観られない。けれどレントゲンではわからないけれど、骨を支える軟骨が潰れて、それで骨が折れることを防ぐ。つまりクラッシャブルな構造なんだってね、胸はね。それに筒状の胸は衝撃で変形する。「元の形状に戻るけれど、それまで相当痛いですよ」。とまあ診察医が言ったとさ。

 「痛み止めと湿布パッチを出しましょうか」。で、処方を手に薬局から受けとった紙袋を手に、戻ったきたよ。声もか細くね。大きな声が出せないんだとさ。

 夜、「今は普段のように身動きできないんだ」。そういう親爺さんの言葉も聞かず部屋に送り込まれたイタズラ盛り、案の定、ドアに指を挟んで大泣きさ。その後はもうメチャメチャ。堪り兼ねて外へでたら、真上に満月ではないけれど明るい月が。そして利根川の川面ではシラスウナギ漁の漁火がキラキラ輝いていたよ。

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 「痛み止めが入っていないよ!』。風呂に入った後、それを飲もうとしていた親爺さん、慌てたようにね。結局湿布を貼っただけで今夜も椅子をベッドに・・・。”痛み止めを処方しますか?”。思い出せば、医者がそう言っていたような。はっきり答えなかったからね。やれやれ、踏んだり蹴ったりな1日だよ。

 

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