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2021年2月 6日 (土)

再認定

 銚子ジオパークが再認定されたんだってね。

 朝から小春日和の気持ち良い一日だったよ。朝、アタシは親爺さんと散歩に出てね。散歩コースにある水路じゃあ、いかにも水温む感じにオオバン一家が散歩中だったよ。利根川の川面には、戻ってきた渡り鳥のカモメ達が、ゆっくりした流れに身を任せていたよ。

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 その頃、ケンニャンとコーチャン父子は千葉市に向かっていたよ。コロナを警戒して暫く休んでいた発達障害児の療育プログラム受講でね。コロナの危機は強まる傾向を見せ、ますます油断できない状況なんだけれど、今学期の残り講座時間が僅かになったんで、まあ、無理を押しての千葉市行きさ。

 散歩から帰宅してからの親爺さん、コロナ情報確認のため銚子市のホームページを眺めてたんだ。今日までに延べ57名の感染。直近では10代の生徒が感染しているようでね。どんどん若年層が増えている様子さ。

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 処で、コロナコロナばかりじゃない。もう少し気の晴れるような話題はないのかい。「銚子ジオパークが再認定されたんだね」と親爺さんが呟いたよ。ジオパークと言えば、10年ほど前に犬吠崎から屏風ヶ浦にかけての一帯が、地球科学的な価値がある地学的な景観。アタシにはなんだかよく分からないけれど、有史以前から存在する屏風ヶ浦や犬吠崎の景観を、銚子の街づくりの特徴に活かせないだろうかと、地元の大学の教授や考古学者に市民有志がキャンペーンを始めてね、努力の甲斐あって公式に銚子ジオパークというタイトルが与えられたんだ。

 10年前に越してきた他所者の親爺さん、屏風ヶ浦の南端に建つ展望館の運営に関与することから、そのキャンペーンを知ってね。以来応援していたそうなんだ。ここ数年、母さんや孫達の世話で、そういった社会的な活動から身を引いていたこともあって、実はジオパークキャンペーンは全く意識の外だとさ。

 ジオパーク指定から一定期間経つと、その間、ジオパーク指定の目的に沿った活動の実態に対して、認定の見直しが行われるということは記憶していたそうだけれどね。

 けれど一時の熱気が失われて見えたとさ。コロナの所為にできなくもないけれど、熱さを保つのは火をつけるよりも大変だとは、親爺さんの体験でね。多分、市役所の担当部署が自動的に更新申請したんだろうけれど、当初の熱気はいまいずこさ。それでもジオパークを構成する地質遺跡や景観に大きな変更が加えられたりしない限り、まあ更新はされるんだろうね。

 些細なことだけれど、親爺さんが運営に関与していた屏風岬展望館のお隣に、遠くからでも違和感を持って目立つ、あれはマンションだね。それが建ったんだ。行政区域的には旭市になるんだけれど、市の景観行政はどうなっているんだろうか。それこそジオパーク的には減点だけれど、ジオパークで騒いでいたのは銚子市だけか?。

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