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2022年9月

2022年9月15日 (木)

ココ、さようなら

 ココ、さようなら。安らかに。

 きっと午前10時ごろ、ココは臨終を迎えたのでしょう。私が触れた時は未だ身体に温もりが残っていましたが、既に目を閉じて、再び私を見返してはくれそうにありませんでした。昨夜は星空の下で夜を過ごしたココ。明け方から庭の柵に沿って外を眺めるように一巡して、そして庭の入り口に達した頃、力尽きた様子でした。穏やかに逝きました。

 予想を超えたにわかな逝きかたです。もう少しで12歳になるところでした。

 毎日、私の散歩に付き合ってくれたココ。家族が出払った後、私に寄り添ってくれたココ。伴侶を失ったようで、明日からどうすればよいか。夜、ココの死を知ったケンニャン、マユちゃんも悲しみを抑えて、平静を装っています。私同様、ココを愛していたのでしょう。

 このブログも語り部のココを失い、悲しくて、もう維持する気力がなくなりました。バックアップを終えたら、静かに消えることにします。みなさん、長い間ありがとうございました。さようなら。

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 ココ さようなら。 

2022年9月11日 (日)

手遅れ

 ご無沙汰です。街はあいも変わらずコロナがはびこって、我が家も家人が発熱すれば大事をとって家に篭っています。

 処でアタシですが、夏頃から体調が優れぬ日々を送っていましたが、ついに堪りかねて家族に病院へ連れていってもらいました。病院へ行けば体調が回復することは、経験的に知っていたので機嫌よくケンニャン、マユちゃんと車に乗り込んだのです。

 獣医の診察所見は残酷なものでした。「この状態でよく歩けるものだと」。

 そう言われたってねえ。多臓器不全の状態で手のほどこしようがないのだとか。

 その話が耳に入ったアタシは腰がヘナヘナと。もうそれ以上は聞きたくなくて診察室を後にしたアタシです。

 

 帰宅してケンニャン、マユちゃんに親爺さんが話し合っていました。回復が無理でも生きている限り、より良い生活を求めるそうです。早速処方された薬をくれましたが、そんなものを飲んだことのないアタシです。それに食欲もありません。

 そんなアタシに親爺さん、もうペットロス状態です。それでもケンニャン達は、何とかアタシが食べる気になるような食物を探してくれそうで、まずは今夕の為に甘い蜂蜜匂のカステラを鼻先に置いてくれました。これならなんとか口にできそうです。

 急に先が無くなったアタシですが、親爺さん、いつもより哀しげな視線を向けるのです。

 

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