スポーツ

2009年10月13日 (火)

サイクルスポーツ

 サイクリストを見掛ける機会が多くなった。
ママチャリと呼ばれる実用を考えた自転車に乗る人ではなく、蹴飛ばしたら折れてしまいそうな細身のスポーツ自転車に、これも身体に張り付くようにタイトなウェアー。ヘルメットで頭を固めて、スキーの滑降スタイルで走り抜ける人達のことだ。趣味の自転車乗りだ。

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   我が家にも、そんな自転車乗りビギナーが一人いる。

 先日のこと、ツールドちばというイベントに参加するとかで、早朝から出掛けて行った。 あろうことか、本人のベッドの足下近くに自転車を置いて、枕元には自転車趣味の雑誌類が、雪が積もる様に段々と高く積み上がりつつある。

 多分、積み上がった雑誌の高さに比例して、本人の熱も上がっているということだろう。趣味は違えど似た様な経過をたどってきたので、横から面白がって観ているところだ。

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 近頃の若い者は、的な物言いになってしまうが、同じ様な辿り方とは言え、やはり違いはある。格好良く入る。最初から、ある水準のスタイルや道具を整え、初体験に臨む。勿論、自転車などは個人装備が前提だから解る。我が家の誰かさんも、あれよあれよと言う前に、外見はキャリアを積んだ人と見分けがつかなくなった。

私が趣味とする帆掛け船では、こんな言い草がある。ヨットハーバーで艇から降りてくる一団で、色も鮮やかなマリンモードに身を包んでいるのは、ビギナーかビジター。

  一番最後に、そして一番見窄らしい格好で降りて来るのが艇のオーナー。使い込んだ道具や衣類は一見、見窄らしく見えるという意見もあるが、一番、共感を持って語られる理由は、ポケットマネーの大半を船の維持費に吸い取られて、格好なんかにかまう余裕がないから。勿論、真に帆掛け船を趣味にできる程のステータスを持つ、富裕な人々のグループは除外しての話だ。

  それでも公平な入門試験があることが、貧乏ヨット乗りの慰めだ。いや、国がおこなう免許試験のことじゃない。

 船酔いを克服できるか否か。  ( ̄ー ̄)ニヤリ

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話を自転車に戻す。
 
炭水化物は前の日まで。数時間前にミネラル分を摂って、走り出してからは1時間おきに栄養補給する。何とも難しいことを言っているが、身体がエンジンなんだからそうなんだろう。そのエンジンについても蘊蓄を披露されてしまう。脚力で走るのではなく、全身運動で走る。本物のエンジンで言えば、低回転/トルク型ではなくて高回転/高馬力型らしい。

  私のブログの師匠 Y氏は、日常の足として自転車を使い、100キロ近い遠方まで出かけてしまう人だが、それが趣味ではなさそうだ。Y氏は、走る事を止めてしまうと死んじまう、とおっしゃる程のマラソンランナーだが、そのブログの記述を読むと、自転車乗りと共通したイメージを感じるから、同じカテゴリーのスポーツなんだろう。

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   そのツールドちばだが、延べ3日間、3区間で繰り広げられるそうだ。ベテランは全コースを通して走るらしいが、今回は第一日目の区間で、白子町から銚子までの往復に申し込んだという。比較的平坦な区間で120km程の距離で設定されているという。

 身の程を知った選択だと思う。イベントは盛況だったらしい。数えきれぬ程のサイクリストが集まったそうだ。
 昨年は参加するとか聞いていたのだが、悪天候でキャンセルになったとか。今年は、風が強かったが天候はよかったから、快適な走りになったことだろう。
 
 
疲れた。残り25キロ辺りで足の筋肉が。。。。。 もう寝る。
完走はしたらしい。格好から入門するタイプだから、普段、走り込んではいないので、頷ける結果だ。
 来年は。。。。これは熱が増々上がりそうだぞ。
遠からず、私が使っているエンジン付きバイクを売り払われ、彼のお下がりを宛てがわれそうな気配がする。  
( ̄○ ̄;)!

* 画像はすべてWeb より