気候

2020年12月16日 (水)

真冬到来

 隣の空き地の水溜りに薄氷が張ったよ。今季初めてのことさ。玄関先にぶら下げてある温度計も〇度近くを指していたよ。関東地方でも比較的温暖と言われる銚子の街で、氷点下になることなぞ一冬にそう何度もあることじゃないよ。

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 昨夜、親爺さんが床に寝床に入った深夜、窓越しに冬空を眺めていたらなかなか寝付けなかったとか。星が綺麗でね。オリオン座が窓の正面上に見えたものだから、ついつい見入ってしまったそうでね。確かオリオン座の星のどれかは終末期にあって、いつ超新星爆発が起こってもおかしくない。そんなニュースを思い出していたんだとさ。ともあれ昨夜の星空は、今朝の冷気を予感させるものだったそうでね。まあ、案の定だったね。

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 アタシんちの前の利根川の川面に先週辺りから水鳥が増えてね、その上流方向に筑波山がハッキリと見えるようになったんだ。今朝の様子じゃあ、多分、屏風ヶ浦あたりから富士山も見えたんじゃないかな。とにかく今朝は真冬が街を覆った感じだよ。

 今日の親爺さん、陽射しに温もりを感じるようになったお昼前から、庭で蔓薔薇の手入れや草取りなど、久しぶりに庭仕事に精を出していたよ。玄関先に置いた植木鉢に植えてあったパンジーなどの草花が、数日前に突然吹いた突風で、根こそぎ剥ぎ取られてしまったんだ。だから今日は、近所の八百屋の店頭に売り出されていた草花の鉢を買ってきて、欠けた場所に補植していたよ。

 親爺さん、毛布を洗濯して干しておいたんだ。それを帰宅したコーチャン、頭から被って「気持ちいい〜」って嬉しがっていたんだよ。彼が静かになったんで様子を窺ったら、夕食前だと言うのに寝てしまったよ。今日はアタシもね、庭仕事する親爺さんの脇で寝そべって陽射しを楽しんでいたんだよ。今日はね、そんな静かで平穏な真冬の1日だったよ。

 

 

2020年7月27日 (月)

日の出

 6月23日以来久しぶりに撮れた日の出だよ。この1ヶ月近く、勿論昼間に陽射しが差すことはあるにはあったんだけれど、日の出の頃は曇っていたり、東の海上に雲の峰が立ちふさがっていたりでね。これじゃあ植物は日照不足になるよ。

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 親爺さんのボランティア活動仲間で写真とパソコンの師匠が気を揉んでいた、タイタンビスカが開花しないのも、ほぼ日照不足が原因と考えても間違いではなさそうだね。

 処で昨夜の雷には肝をつぶしたよ。未だ外が薄明るい夕暮れ時、親爺さんは気がつかぬ様子だったけれどアタシの耳には、遠くで遠雷が聴こえていたんだ。だから台所の隅に隠れていたんだよ。夕食もにも手をつけづにね。けれど皆が寝床に潜った直後から、ピカピカゴロゴロと間近で雷が大暴れさ。

 アタシは怖くて、風呂場の中で震えて蹲っていたんだ。だから深夜入浴派のマユちゃんは入浴できずだったとさ。そんな事を言われても、アタシはにはどうすることもできずだよ。

 で、今朝は親爺さん四時半には家の外へ出たんだ。空は晴れていたからね、カメラ片手に利根川縁へ出て行ったよ。親爺さん、快晴でギラギラ輝く朝陽よりも、今朝のような優しい朝陽のほうが好みだとかでね。写真は4時45分ごろで方位は東からやや北に振れた72、3度辺りだね。

 親爺さん、経験的には今朝が関東の梅雨明けだと感じているそうでね。勿論気象の専門家はそんなことを言ってはいないよ。未だ先だとさ。で親爺さん、久しぶりの晴れ間で道路が乾いた頃、布団を引っ張り出して庭で干し始めたよ。アタシは布団干しには未だ早いと思ったけれど黙っていたよ。案の定、お昼頃には曇り空になってね、親爺さん、残念そうに取り込んでいたよ。

 お天気のレーダー画像をみると、本州中央部には雨雲が居座っているけれど、房総半島だけは雲の切れ目に位置して、明日あたりはその状態が続きそうだよね。だから明日も朝陽が撮れるかもしれない。

 いよいよ梅雨明け気分のアタシと親爺さんさ。

2020年6月11日 (木)

梅雨入り

 今日はまるで教科書に記述されているような空模様での梅雨入りだったよ。今朝の散歩時は数日前から吹き続いていた強い南風がまだ吹いていたけれど、空は青空で低い薄雲が風に吹き押されるように目まぐるしく流れていたよ。アタシは親爺さんと散歩に出たんだけれど、やはり足腰の違和感を感じて、家から数百m歩いた所から引き返してきたんだ。

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 その頃には西の方向に厚い雲を見たよ。風が南東風に変わって、その雲に薄雲が吸い込まれるように雲の流れが変わったよ。きっと銚子の西に梅雨前線があったんじゃないかな。夕方、親爺さんがコーチャンを施設に迎えに行った頃、雨がポツポツ降ってきてね、その雨は暗くなる頃には本格的な雨になっていたよ。梅雨の雨にしては風に煽られていたけれどね。

 処で親爺さん、施設から戻るコーチャンを車に乗せて数カ所、買い物に回ってね、その間良い子にしていたから、彼の好物のバニラシェークをご馳走することにしたんだとさ。

 その提案を彼に申し出て、駅前にあるハンバーガーショップ前に車を止めたんだとさ。そこで見た光景に親爺さん、後悔したってさ。タイミングが悪かったんだ。ショップの周囲には数十人の高校生がたむろしていたんだとさ。そしてカウンターに向けて列もできていたんだとさ。

 彼らは学校の帰り中。そこで駅前のハンバーガーショップで小腹を満たそうとしていたんだね。おそらくは同じ学校で、仲間同士でグループになって、それぞれに仲間同士の気楽さからだろうね。三蜜状態だとさ。マスクを外したり、顎に掛けたり、そして大声で話している。しかも高校生だから親爺さんと背丈は変わらない。むしろ体格は親爺さんを上回るよ。そんな集団の中に一本の列ができていて、そこに並ばなけりゃ注文できないんだ。後悔しても振り返れば車の中でコーチャン、期待して笑顔で見てる。

 しょうがない、親爺さん、並んだとさ。”おいおい、お前さん達は若いけれど、こちらは年寄り。コロナに感染すりゃ命がけなんだぞ。命がけで並んでるんだぞ”。親爺さん、周りに聞こえないよう口の中でボソボソ呟いていたとさ。結局、コロナに感染するに十分な三蜜環境に10分以上晒されて、手に入れたシェークを持って車にもどったそうだよ。次から彼らの下校時間を避けたほうが懸命だよ。そんなこんなで街は梅雨入りしたよ。

 

2020年4月24日 (金)

 外出自粛と言っても散歩や食品の買い出し程度の外出はね、人との接触を避ければ許されるよね。我が家もその趣旨に沿って出入りしているんだけれど、家に篭っているお陰と言おうか、思わぬ方向に進んでいるよ。つまり断捨離という事でね。この地に越して以来余り手を入れなかった部屋の片付けにね、なぜかマユちゃんが燃えているんだ。おかげで出るわ出るわ、ゴミと言う品々が玄関に積み出されてね。それを親爺さんが黙々とゴミ出ししているよ。ご近所さん、ゴミステーションを見て驚くだろうね。何故って、誰も未だゴミ出ししない夜明けに、既にゴミが幾袋も出ているんだからね。

 親爺さん、我が家の普段の出すゴミの量がご近所さん平均の3倍近く。ましてやこの時期に。恥ずかしくて顔合わせできないから、明け方にヒッソリと出すそうでね。それでも運悪く「何よこれ!。もったいない」とご近所の婆ちゃん。「オール電化で昔、ガスを使っていた頃の鍋釜が使えないまま、取ってあったんですよ」。親爺さん、恐縮しながら説明したとさ。最近の若い衆なら、”オッセッカイな婆さんだ”って無視するかもね。

 今日は陽射しが出たり俄雨が降ったりと、落ち着かない天気だけれど、「あ!虹が」。窓の外を見た親爺さんが一言言うなり、カメラを掴んで玄関の外へ飛び出したよ。何だと思って後を追ったんだ。

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 「あんなに平らに伸びた虹」を始めて観たんだとさ。そう言われれば、大抵は大きな弧を描いているよね。薄いけれど水平に近い形だったよ。虹が出る理屈で観れば不思議ではないんだろうけれど。

 親爺さんが撮った虹の写真が数カットあるから、披露するよ。ついでながら言い訳しておくと 芸術写真というようなものでもないし、ただ記録として撮っているだけだとさ。

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2020年4月13日 (月)

春の嵐

 「早く家にお入り!」。親爺さんが強い口調で言ったよ。それでもグズグズしていたら、強引に玄関の中に引きづり込まれてしまったんだ。その直後、それこそバイクの暴走族集団に囲まれて、一斉にエンジンを吹かされたような音に包まれたんだ。

 ”低気圧が発達して、大気の状態が不安定だから・・・”。そんな天気予報が出ていることは知っていたよ。朝、起き抜けに外へ出たら、ポツポツと雨粒が落ちてきてね、だから散歩は中止したんだ。その判断は正解でね、直ぐ本格的な降りになったよ。ケンニャンが出勤した後、親爺さんが家族の朝食の支度を終えた頃だよ。ゴロゴロと雷が鳴ったよ。アタシは雷が怖いんだ。無条件に怖いよ。

 それでもお昼頃には雨雲が切れて陽射しが降ってきてね、南寄りの暖かい風が吹いていたんだ。アタシも気を緩めて玄関先の道路に寝そべって寛いでいたよ。一方親爺さんは、二人の孫の相手で忙殺されていたよ。それでも親爺さんは気を緩めてはいなかったんだね。ヨット遊びをするようになってからの習慣が、今もって残っているそうだけれど、風には敏感なんだね。

 頭上は青空。けれど西の空に刷毛を横に引いたような薄い雲があったんだけれど、その雲を突き抜けるようにモクモクと立ち昇る雲が増えていたんだね。その様子を親爺さん、注意していたそうでね。暖かい風が冷たい空気にぶつかって、上昇気流になってモクモクと。そんな説明が観てとれるようなシーンだったとさ。ま、それは未だ利根川上流方向の遠い先辺りの空模様でね。

 3時過ぎごろだろうか。陽射しが陰って気がついたんだ。西の空は真っ黒。その雲が頭上に覆いかぶさって来ていたんだ。それでもアタシは気にかけず、ノンビリ横たわっていたよ。

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     * 過去の写真です

 後で聞いたんだ。親爺さん、二階の部屋でアキちゃんを抱っこしてあやしていたら、窓から見える利根川の、その上流で激しく白波が立っていたそうでね。”来るぞ”って思ったとさ。ヨットで東京湾を独りセーリングしていた時、しばしば風上方向で同様の光景を観てね。風の壁が迫ってくるような、だからその時は直ぐにセールを絞って、ロープを固縛して強風の来襲に身構えたそうでね。風で荒立つ波の壁に触れるや、ヨットは横倒しになるように傾いて、荒馬のように暴走し始めるそうなんだ。そんな体験を思い出したそうでね。

 だから家の外にいたアタシを呼び入れようとしたんだとさ。家に入った途端、家は悲鳴を上げ始めたよ。「植木鉢が割れて転がっているよ」。7時頃帰宅したケンニャン、家の外は激しい風で荒ぶっている最中の帰宅でね。玄関ドアも開けたら閉められないよ。直径1mはある皿型の植木鉢が割れてしまったとさ。このブログを書いている間も、外で何かが割れる音がしたよ。けれど確かめるのは今は無理さ。窓もドアも開けられないもの。こんな激しい嵐は、今までになかったよ。明日、家の外へ出るのが恐いね。

 

 

 

2020年2月14日 (金)

 昨夜は何故か落ち着かなくてね。深夜、オシッコを訴えて親爺さんに玄関から出してもらったんだけれど、そのまま湿った道路に居座って吠え続けていたものだから、最後には親爺さんに家の中へ引っ張り込まれてしまったよ。その時、利根川の川筋を伝ってか、霧が煙のように流れてはきていたんだ。月が赤く不気味に見えていたよ。

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 朝、いつものように散歩に出ようとして驚いた。外は霧が立ち込めて、道路も車も窓ガラスも、何もかもがビッショリと濡れていたよ。「昨日ほどじゃあないだろうけれど、暖かいね」。玄関先に吊るした温度計を観た訳じゃあないけれど、確かにアタシには暑い。身体の毛が濡れた感じで気持ち悪くてさ。

 今朝の霧はここ数年来でも最も濃い霧だと思うよ。何しろ30m先の角にある筈の信号機が見えないんだからね。自動車も音で接近を知るけれど、いきなり目前に迫ってくる感じでね。もちろん横断歩道を渡る時は、耳に神経を集中させてエンジン音が聞こえないことを確かめてから、ソレッとばかりに渡ったよ。一時間程度の散歩の帰り道で、ようやく少しマシにはなったけれど、今日は曇り日なのか雨なのか、皆目でね。

 銚子気象台の話では、銚子は全国でも上から三番目に霧の発生日が多いそうだよね。そして6月から8月辺りが多いそうなんだ。アタシの見聞する限りでは早朝、利根川の上流から白い霧の壁が流れ下って、そして街を覆い尽くすんだ。まるでホラー映画のシーンのようにね。アタシも親爺さんも未だ未経験だけれど、太平洋から湧き上がった霧が津波のように屏風ヶ浦に押し寄せ、崖を超えて台地に流れ込む。そんな霧もあるそうでね。霧が浜って呼ばれる海岸もあるんだ。

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 * 写真は刑部岬に押し寄せた海霧 2018/7月

 じゃあ今月の霧の発生具合はどうなのか。気象台の資料を見た親爺さんが言うんだけれど、冬場は月に一度、あるかないかなんだとさ。それなら今日のような霧も、ないことはないんだね。今季は冷たい北西からの季節風が余り吹いてはいないんだ。ましてや昨日のように20度を超える日が幾度もあるとね、冬であることを意識しなくなってしまいそうでね。これで季節風が吹いて空気が一気に乾燥して、インフルエンザだ肺炎だ、なんてことにならなければいいのだけれどね。

 お昼から親爺さん、数年前まで霧笛があった銚子灯台へ行ってみるんだとさ。買い物がてらにね。

2020年2月 3日 (月)

暖冬?

 夜半に雨が降ったんだね。日の出の頃も空は雲で覆われていたよ。けれど出勤時刻には青空になって、以降は雲が出ても雨が降る気配はないよ。そんな日向で親爺さん、ひたすら芝生に生えた雑草を引き抜いていたよ。芝生に生えた雑草とは言ったけれど、実態は芝生を圧倒するように蔓延って居る雑草抜きが正しい。

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 親爺さん、動かすのは手先だけれど、額に汗が滲んできたとさ。ヒートテックって言うんだね。高機能シャツを着込んでいた所為なんだろうけれど。去年、ケンニャンからプレゼントされてね、着てみて驚いたとさ。アタシとの散歩でも防寒ジャンパーを着込む必要がないんだとさ。ヒートテックの下着の上に厚手のボタンシャツ。その上にセーター姿でね。とまあ服装による寒さの感じ方が変わったのは事実だけれど、それだけではない、今年は寒さに震える日が殆どないよ。例年なら今頃は利根川上流方向から吹き付ける冷たい北西風に、屋外ではマスクで顔を覆わずにはいられない。そんな日が続いている筈さ。けれどそんな風が吹いた日も、一月中は数日程度だったよ。

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 庭で親爺さんの草むしりを眺める傍、春先に咲くだろう草花を眺めているんだけれど、その伸びの速さというか、来月には咲き始めるんじゃないかと思えるよ。たんぽぽが咲いて居るし、季節はずれに発芽したコスモスも咲いているよ。今日、親爺さんがWeb ニュースを読んでいたけれど、それは毎日新聞の記事を引用した文書でね。

 千葉市や館山市など県内の1月の平均気温が観測史上最高だった。気象庁によると、千葉市では1月の平均気温が7・7度で観測を始めた1967年以降では89年と並んで最高。1月の31日間で平年の平均気温の5・7度を下回ったのはわずか3日間しかなかった。最低気温の平均も4・5度で観測史上最高となり、平年の1・9度を大きく上回った。

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  ウィンドサーファーの言葉で、こんなに軽装で海に入れるなんて・・・とね。

 一体どうしたことなんだろうね。我が家に話題を戻しても、親爺さんは例年、部屋に暖房を入れていなくてね、けれど歳が歳だからと前述のヒートテックの下着と電気ヒーターをプレゼントされて、早速それらを利用して暖かいと喜んでいたよ。けれど気がつけば、昼間は暖房器具のスイッチも入れていないし、毛布にくるまってもいない。その必要がないんだとさ。寒さを感じていないそうでね。

 

 

2020年1月18日 (土)

厳寒

 「東京のほうが冬は辛い。ずっと寒いもの」。親爺さんが大学生の頃、四畳半に据え付けたコタツに背中を丸めて潜り込みながら、北海道から来ていた同級生がさかんに言ってたとさ。その話に最初はハテナ?だったとさ。同級生が言うのが建物の作りや暖房の方法でね。本格的な寒さに備えた北海道と、真夏の炎暑も意識した首都圏の暖房。そりゃあ違いがあるさ。同じことをアラスカ州から来ていた青年も言ってたとさ。ケンニャンが彼の家を訪問した時、彼の家族はログハウスの中ではTシャツ短パン姿だったとさ。

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 アタシんちは簡易暖房で今冬を乗り切らなけりゃならないんだ。エアコンも思った程には暖房力は高くなさそうだよね。けれど後数ヶ月を耐えれば、もうこれで良いと思えるよ。銚子市の広報誌などには、温暖な海洋性気候の・・・とか言う記述をよく目にするとさ。

 その割には今日のこの寒さ。北海道の友人は笑い飛ばすか?。いや、やっぱり今日の銚子は寒いと言うだろうね。朝から氷雨が激しい北風に煽られ吹き付けているよ。夜中に小用をもよおして、寒そうだから嫌だ、嫌だと怖じけていたけれど、やはり我慢しきれず親爺さんを起こしてドアの外へ出たんだ。全身に冷水を浴びるがごとくでね。風圧でドアが閉まってしまうから、親爺さんが抑えてくれている間にと、手っ取り早く道路の中央にシャー。慌てて駆け戻ったよ。その後の自分の寝床の温もり・なんと心地良いんだろ。

 明るくなった頃、親爺さんがコーちゃんを起こして、2人して車で出かけて言ったよ。マユちゃんが言うに、定例の発達障害プログラムの受講で千葉市へ行ったんだとさ。ニュースでは昼前にかけて、この風雨が雪混じりになるだろうとね。こんな天気に月齢六ヶ月の稚児を抱いた母親が無理して行くほどのことか?。答えは親爺さん、「私が独りでコーちゃんを連れて行く」でね。

 高速を降りて千葉市街に入った処で、雨脚が一層強くなってね。それでもジャスト・イン・タイムでなんとか部屋にたどり着いたとさ。帰り際、いつも列に並ぶパン屋さん。さすがにみぞれ混じりで風に吹きさらされる様だからと寄り道して眺めたら、10数人が傘さして並んでいたとさ。親爺さん、そこまでの根性と言うか食い意地と言うかは、少なくとも今日は持ち合わせずでね。列を横目に銚子へ一目散だとさ。

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 千葉市から高速道に入った処で、霙が雪に変わって結構降り出したけれど、積もるような降りじゃあなかったとさ。帰宅途中に、先週も立ち寄った道端の掘っ建て小屋に再び寄ったとさ。先月来、玄米餅とアンコロ餅にハマってしまったんだ。商品台上に品物はあったとさ。あったけれど、何度声をあげても誰も出てこない。仕方ないからお代をどこかに置いて・・と見渡したら張り紙にね、”代金はこの筒に”とね。

 なんだい、店主もこの吹きさらしが辛くて、客の意識に委ねるって訳か。親爺さん、筒に代金を入れて品物持って帰途についたとさ。けれど道中、勘定し直したら計算間違いをやったんだとさ。払うのが足りなかった?。「否、三百円ほど多く置いて来てしまった』とさ。寒くて早く車に戻りたかったからだそうだよ。

 

2019年11月14日 (木)

木枯らし

 昨夜来の強い風は木枯らし、一番?。ガラス窓をビュービュー唸らせる程の風だったよ。

 今朝は雨がパラつく空模様でね。南よりの風だったよ。だから思った程には寒く感じることはなかったんだ。昨夜の土砂降り濡れ鼠に懲りて、今朝はパラパラ程度の降りでも散歩へ出る気にはなれなくてね。親爺さんも誘ってはくれたんだけれど、他に用事もあったらしく、コーチャンを車に乗せて出かけてしまったんだ。結局帰宅するのを待って散歩へ出たけれど、お昼を挟んでの散歩でね。何度も言うけれど、その時は木枯らしという程の風じゃあなかったよ。

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 今朝は北西の空に虹がでていたよ。激しい雨が降って木枯らしが吹いて、そして虹が出るなんて、親爺さんにも記憶にない空模様だとさ。どうであれ、冬入りなんだね。

2019年4月11日 (木)

強風下

 アタシんちから歩いて数分離れた住宅地の路地に入ると、それまでの風が嘘のように消えて、せいぜい庭木の葉が震える程度になるんだ。正直アタシはホッとするよ。なぜって、今朝は玄関ドアを親爺さんが身体で押さないと開かない程に強い北西寄りの風でね。空は快晴だけれど寒くてね。

 桜を散らせる風には南風が多いよ。銚子では強い南風が吹いた時には、未だ8分咲きで散るには早かったんだ。けれど今日の風は暴力的な強さだからね、桜もアッと言う間の丸裸だよ。

 

 

 ともかく今日の散歩はすざましい風に吹き晒されてのやせ我慢さ。

 処でブログサービスのリニューアル。3日の障害修正対応についての主催者メッセージではね、親爺さんが抱えている画像のボケについて、対策を講じたからもう大丈夫な筈。そんな内容だったよ。けれど依然、画像のピンボケ状態は改善されていないんだ。おまけに、そのメッセージも削除されたのか、見当たらないとさ。

 仕方ないから親爺さん自身、その障害を主催者に伝えようと試みたんだけれど、”メールアドレスの本人確認がどうのこうの”と、意味不明な理由で質問さえできない有様さ。ブログサービスのリニューアル自体、ユーザーが求めたことじゃない。主催者の一方的な措置で、しかもカオス状態を引き起こしているんだからね。まあ、愚痴ってもしかたないか。

 

 

 今日はね、余りの強風に屋外へ出ることもなく、アタシは終日部屋の隅で居眠り。親爺さんは家事と買い物程度。隠居親爺の普通の1日なんだ。

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